愛媛県松山市のデイサービス・グループホームはトータルケア果の実へ

グループホームこころ

mission 害虫駆除(2F)

2024.05.20グループホーム こころ

爽やかに駆け抜けていく風に、もうすぐ訪れるであろう夏の気配を感じる今日この頃です。

 

と同時に彼らの動きも活発になります!

 

黒っぽいロックな見た目とトリッキーな素早い動き・・・、古来からほとんど姿を変えることなくその生命力と繁殖能力で現在まで生き残っている彼ら。

 

彼らと戦う夏が今年も始まろうとしています。まずは先手必勝、5/18(土)にホーム内のバルサンを行いました。

 

その間、利用者様には移動して頂きます。

 

 

 

 

(今日はデイサービスこのみにお邪魔します。)

 

 

 

 

 

 

(室内にはいると迫力満点の鯉のぼり。職員Dが利用者様にツバメが壁面の中にいることを説明しています。「すごいねー!!」と利用者様方もビックリ!)

 

 

 

 

 

 

そして内部研修でデイサービスこのみに行くとずっと気になっていたもの。

 

 

「カラオケ」です!利用者様の中には無類のカラオケ好きの方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

ぜひ、カラオケを楽しもう!ということでジャンジャン歌います!

 

 

 

 

 

 

 

 

(小林旭「昔の名前で出ています」を歌われています。聴くに心地よいお声です。)

 

 

 

 

 

 

 

(職員Dにマイクを渡されると「よう歌わんのにー」と言いながらもさすが、無類のカラオケ好きの利用者様です!しっかり楽しまれています。)

 

 

 

 

 

(こちらの利用者様は「みかんの花咲く丘」を歌われています。お隣の利用者様も小さく口ずさんでいます。)

 

 

 

 

 

(美空ひばりの往年の名曲「川の流れのように」をお二人でデュエットされています。)

 

 

 

 

 

(こちらの利用者様は大好きな時代劇の水戸黄門の主題歌である「あゝ人生に涙あり」を熱心に歌われています。)

 

 

 

 

 

(こちらの利用者様はカラオケよりも趣味のジグソーパズルに関心を寄せられ、スタッフと一緒にパズルを解いています。)

 

 

 

もちろん、職員も歌います。こういう時は恥ずかしがっている場合ではありません!

 

 

 

 

 

 

 

(島倉千代子の「人生いろいろ」を歌うのは職員Eです!入りの口上もとっても上手でした。)

 

 

 

 

 

 

 

(職員Bは高橋真梨子の「桃色吐息」を歌っています。伸びやかな歌い方が本人の人柄を表しているようです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

(職員Dと職員Eが「浪速恋しぐれ」をデュエットしています。感想のセリフもバッチリで息もぴったりです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

(利用者様も二人の掛け合いを楽しんで聞いていました。)

 

 

 

 

 

 

 

(私は梅沢富美男の「夢芝居」と悩みましたが、ジュリーの「時の過ゆくままに」を歌わせて頂きました。)

 

 

 

 

 

 

 

(いつもは1Fの職員なのですが、この日は私たちと行動を共にしているこちらの職員はSMAPの「世界に一つだけの花」で盛り上げてくれました。透明感がありますね!)

 

 

 

 

(職員Dは「夫婦みち」を歌います。明るくてハキハキした良い声!盛り上がります!)

 

 

 

カラオケをひとしきり楽しんだ後は、おやつの時間です。

 

 

 

 

(心地よい風を感じるテラスでおやつを食べました。顔を隠すのが勿体ないような笑顔です。)

 

 

 

 

 

 

 

(1Fのこちらの利用者様も一緒にテラスで食べます。)

 

 

大盛り上がりのカラオケ大会となり、利用者様もリフレッシュできたご様子でした。デイサービスこのみの皆さん、定休日に場所の提供を快諾して下さりありがとうございました。

 

 

ここからは余談なのですが・・・

 

 

 

 

頃合いなので、ホームに帰ろうとしている私はここであるものに目が釘付けになります。

 

 

 

(え、ちょっと待って・・・?あれ・・・?)

 

 

 

 

 

 

(古畑やん!!古畑任三郎やん!!)

 

 

 

 

(名言ですねー、シビレます!!)

 

 

 

何を隠そう、私は古畑任三郎の大ファンです。タイトル見たらストーリと犯人を演じた俳優が言えるくらいにはファンです!

 

 

このみの職員さんの中にも同志がいるのかもしれないと思うとワクワクした私でした。

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