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魅惑の愛南オイスター(2F)
2024.08.21グループホーム こころ
母が知り合い経由で牡蠣を差し入れしてくれました。
ひゃっほーい!!牡蠣!!カーキ!カーキ!
差し入れてくれたのは愛南オイスターという名前で、濃厚な味わいの牡蠣なのだそうです。
ホームに直接届けてもらうように段取りを組んで届いた物が・・・
(どーん!これです。厳重に封がしてあります。)
(まどろっこしいのは苦手なので、カッターでさっくり開けていきます。)
(中はどんなふうになっているのかなぁ・・・。見てみようかなぁ・・・)
(すごい!!敷き詰められるようにして愛南オイスターが!!)
殻が付いた牡蠣なんかそうそう生で見る機会ありません。なので利用者様にも見て頂きましょう!
(「あら!スゴイね、牡蠣。これ食べるの?」とにっこりされています。)
(「これ何かな?」と職員Fに尋ねられ、「牡蠣!」と元気に答えています。)
(「お、牡蠣かな。ようけあるな」と中を覗いてびっくりです。)
(こちらの男性利用者様は牡蠣を見て嬉しそうです!お隣の女性利用者様も興味があります。)
(「おいしそうですね」と声をかけると頷かれています。)
(こちらの利用者様は牡蠣といっしょに写真を撮りました。)
(「これ、牡蠣?すごいねー。牡蠣飯とかいいね」と言われています。)
(「わあ、珍しいね!滅多にないね!」と笑顔を見せてくれました。)
(「箱の中を見るなり早速、「牡蠣!」と思わず発したような様子でした。そして・・・)
(嬉しさのあまり涙ぐみながら拍手をして喜んでいます。こちらもほっこりします。)
ですが、今日さっそく食べることができるわけではないのが現実・・・
殻を外して綺麗に処理する必要があります。
食中毒対策のためには、牡蠣の中心を85℃から90℃で1分半以上加熱するのだそうです。
生牡蠣の殻を外すのは我々には至難の業。そういう時は蒸すと牡蠣の口が開くので、蒸し器を使います。
(蒸し器に牡蠣を並べていきます。)
(蒸し器でどんどん蒸していきます。)
(しばらく蒸しものがこれです。ちょっと開いています。)
(おいしいものをたくさん知っている職員Eが殻を取っています。)
(職員Eが持参してくれた牡蠣用ナイフで職員Fが身を外していきます。)
中には、蒸しても開かない牡蠣もありましたが、そういう時は金づちで蝶番ではない方を叩いて割ると良いそうです。
(「貝柱がすごくしっかりしているから開かなかったみたいだよ!」と職員Eが教えてくれます。)
(蒸して殻から外し終えた牡蠣がこちら。ぷりっぷりに弾むような牡蠣です。)
明日はカキフライと牡蠣飯の予定です、おいしそう。