愛媛県松山市のデイサービス・グループホームはトータルケア果の実へ

グループホームこころ

花言葉は「先見の明」(2F)

2024.04.16グループホーム こころ

今日は毎年恒例のいちご狩りの日です。

 

 

直前まで天気が心配でしたが、気持ちよく晴れました。

 

 

 

 

 

今日利用者様と一緒にいちご狩りへ出発する職員は・・・

 

 

 

 

 

(元テニス選手職員Dと現役バレーボールプレイヤーの職員F)

 

 

 

 

 

 

(昔はスノーボードが趣味だった職員G)

 

 

 

 

そしてインドア愛好家2F代表の私の4人です。

 

 

 

まずは、いちご園の方にいちごの採り方を教わります。

 

 

 

 

 

(毎年お世話になっていて、親切な方です。丁寧にいちごの摘み方を教えてくださいます。)

 

 

 

 

いちごをくるっとしながら軽く引っ張るとすんなり採れます。

 

力がない方は茎を切るといちごを傷めずに摘み取ることができるそうです。

 

 

では、いちごの採り方を学べたので早速いちごを食べ始めます!

 

 

 

 

 

 

 

 

(「ここに赤いのがあるよ!」と職員Gに言われ、ミニバケツを差し出されています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(「これがおいしいかな?」とよく吟味しながらいちごを採って食べています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

(「これ、おいしそうやな」と自分で上手に摘み取っています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(「甘いな」とお話しながらハウス内のベンチで採ったいちごを一緒に食べています。)

 

 

 

 

 

(潰したいちごを食べてご満悦です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(甘くてみずみずしい!!いちご大好きですね。)

 

 

 

 

 

 

 

(摘んだら新鮮なまま食べるスタイル!たっくさん食べられています。)

 

 

 

 

 

みなさん、めったにない機会なのでたくさん食べていました。

 

 

一途に一種類を食べ続ける方や、少しづつ色んな種類のいちごを食べる方など様々に楽しまれていました。

 

 

 

 

最後に芝桜が咲いている所で集合写真を撮影しますが、いちご園の方が「撮りますよ」とおっしゃって下さったのでお言葉に甘えて我々も入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

(すっごい楽しかった!!またみんなで行こうね!!)

 

 

 

 

西洋ではいちごの根と葉をつけた水を目にかけると視力が回復すると言い伝えがあります。

 

 

 

 

そのためたくさんあるいちごの花言葉の中に「先見の明」というのがあるそうです。

 

 

 

 

「先見の明」とは「先を見抜く力・それに対応する能力」のこと。

 

 

 

 

見た目がとってもファンシーないちごにそんなカッコいい花言葉があるなんて!!ちょっといちごへの印象が変わったインドア愛好家2F代表の私でした。

 

 

 

 

月別アーカイブ