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感無量の誕生会(2F)
2024.04.13グループホーム こころ
今日は4月生まれの方の誕生会を行いました。
早速お祝いのケーキを作っていきます。
(11/17日生の職員Eがケーキ用のスポンジに手作りのジャムを塗っています。)
(7/10日生の職員Gがフルーツを使って何やら作っています。何でしょう?)
(赤いキウイを花のように切って飾りを作っていました!スゴイ!かわいい!!)
喜んでもらいたい気持ちが二人から感じられます。
私(辰年)は変わらず二人の周りをチョロチョロしています。
(すごいオシャレなケーキが出来上がりました。職員Eも職員Gも器用ですね!)
ケーキが完成後、さあ!誕生会の始まりです!!
(こちらの女性利用者様は今月で99歳!壁面を見て肩をすくめて笑っています。)
(こちらの方は今月で77歳!壁面を見て「すごいなあ」と言われています。)
(バースデイソングももちろん2回歌います。)
利用者様から主役の方にお祝いのお言葉を頂きます。
(「元気でおってね。おめでとう」と言いながら女性利用者様が感極まって泣かれています。)
(「おめでとう」と言われた男性利用者様、大変いい笑顔で「ありがとう」と言われます。)
続いてはプレゼント贈呈です。利用者様から主役の方に渡して頂きます。
(「わあ!ありがとう!」と口も目も大きく開けて大喜びされています!)
(こちらの男性利用者様も満面の笑みでプレゼントを受け取られています。)
(もらったプレゼントを嬉しそうに開けています。)
(こちらの方にはお洋服でしたが、開けた瞬間にぱあっと表情が輝きました。)
(ケーキをお配りしてみんなで食べます。)
今月誕生日を迎えられる男性利用者様は先月入院されていました。
もうホームには戻って来られないかもしれないという状況の中、奇跡的な回復をされてまた一緒に暮らせるようになったという経緯があります。
なので、99歳女性利用者様とこちらの男性利用者様が揃って誕生会を行うことができたことは、私たち職員にとって特別な意味を持つことです。まさに「感無量」。
最後に、顔を隠すのが勿体ないような気持ちになる笑顔の画像を貼り付けて、今日の日記として締めくくります。