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お母さん、いつもありがとう 番外編(2F)
2024.05.14グループホーム こころ
                            
「母の日」の番外編です。
この日、食事やおやつ作りに奮闘した職員の舞台裏をご紹介します。
今回のカワ(・∀・)イイ!!が詰め込まれた行事メニューを作ったのはもちろん・・・・

(後ろ姿でもうお分かり頂けるかと思いますが、救世主の職員Fです!)

(ハヤシライスをコトコトと煮込んでいます。)

(魚肉ソーセージをハート型にくり抜いてサラダの準備をしています。)

(ハートにくり抜かれた魚肉ソーセージがこちらです。可愛いですねー。)

(ゆっくり・丁寧にが信条の職員Bも協力して綺麗に盛り付けをしています。)

(できあがりがこちらになります。)
そして午後からはおやつ作りを行います!
あの美しいバラケーキができあがる様子をご覧ください。

(缶詰の桃をバラの形に重ねて作っていきます。)

(職員Bがピープを切って準備しています。)

(切ったピープに食紅で色をつけた生クリームを挟んでいます。)

(ピープの上にもピンクの生クリームを飾り付けていきます。)

(おおー、細工が細かくて綺麗ですね。)

(そうして真心を込めてできあがったものがこちらの美しいケーキになります。)
職員の思いが形になった食事やケーキは利用者様にしっかり届いて、喜んで頂けました。
この行事よりも少し前のある日、工作のプロである職員Fが業務の合間に何かを作っているのを見かけました。

(後ろからそーっと近寄り、何をしているのかのぞき見します。)

(綺麗な色紙を台紙にピンクの折り紙で花を作っています。)
「それは何をしているの?」と尋ねると、「今度の母の日にね、利用者様にカーネーションをプレゼントしようと思って作っているんだよ」とのこと。
利用者様の日常に少しでも彩りが添えられるように自らが考え工夫し、みんなで行動を起こすことができる職員が集まっていることは、私のたくさんある職場自慢の一つです。