愛媛県松山市のデイサービス・グループホームはトータルケア果の実へ

グループホームこころ

サイコロ振って、数計算ゲーム!!(2F)

2025.08.30グループホーム こころ

「賽は投げられた」という言葉は、古代ローマの色々が起源となっているそうなのですが、

 

サイコロが振られて目が出たのなら、その目は変えられない。「一度決断して行動を起こした以上、最後までやり抜くしかない」という意味なのだそうです。

 

まさしく、今回のレクの状況にピッタリです。

 

二つのサイコロを振って、出た目の数を足した分だけカゴにお手玉を投げ入れるゲームです。

 

(発案者はオールラウンダーの職員F。利用者様にゲームのルールを説明しています。)

 

 

(最初は100歳の利用者様!!サイコロを振っていきます!)

 

 

 

(サイコロを振るのも上手!計算も速い!!お手玉もすんなり投げ入れています!!)

 

 

(こちらの利用者様は内に秘めたる闘争心がスゴイ!サイコロの目を確認しています!)

 

 

(「絶対カゴに入れたい!」という思いがにじみ出る投球!計算もバッチリです!)

 

 

(「さあ、次は〇〇さんですよ!」の声掛けににっこりされている男性利用者様。)

 

 

(サイコロを投げる際にカメラ目線です!余裕を感じます!お手玉もしっかり投げます。)

 

 

(3番手で様子をしっかり見ていた男性利用者様の挑戦!!「できるんかな?」と言われています。)

 

 

(大胆なサイコロの振り方!潔いですね!!お手玉は慎重に投げられています!)

 

 

(みなさんのゲームをしっかり見ていたこちらの利用者様!)

 

 

(大きな目を狙ってサイコロを振られていました。カゴにお手玉を投げるのもお茶の子さいさい!)

 

 

(みんなの応援をしていたこちらの女性利用者様に順番がまわってきました!)

 

 

(出た目の数を計算し、お手玉を投げます。もっとたくさん投げたかったようです。)

 

 

(こちらの利用者様は「自信ない!」と言っています。でも、この方が運動神経がいいのを知っています。)

 

(計算も速いし、投げるのも上手です。褒めるとちょっと恥ずかしそうにされていました。)

 

 

(最後はこちらの男性利用者様です!!オオトリを飾ります!!)

 

 

(職員Fと一緒にかすを計算し、勢いよくお手玉を投げ入れています!ばっしばっし入ります!!)

 

足し算、ちょろかったな・・・と思う私。

 

次は掛け算にしてみます。

 

(掛け算もお手の物!!足し算の時より投げるお手玉の量は多くなります!)

 

 

(足し算の時よりカゴの距離を離してみたのですが、燃える闘魂!お手玉を投げます!)

 

 

(こちらの男性利用者様!!合計25個のお手玉!!最後まで投げてくれました!)

 

 

(こちらの男性利用者様、「入れやすいようにカゴを動かしてくれよるな」と言いながら投げています。スタッフの様子をよく見て下さっています!)

 

(こちらの利用者様は「よいっしょ!入りよるよ!」と喜ばれています!)

 

(掛け算の結果、先程よりもお手玉をたくさん投げることができて、ご満悦です!)

 

(こちらの利用者様も大量にお手玉を獲得!!あふれんばかりのお手玉を投げます!!)

 

(こちらの利用者様!どんどんカゴを離してみてもしっかり投げています!一番遠くまで!!)

 

このゲーム、得点をつけていたのではないのですが、あんまりにも最後の利用者様が遠くまで、上手に狙ってお手玉を投げることができていたので・・・

 

 

(優勝!!文句なしの優勝!!みんなに「すごいね!!」と言わしめたので優勝です!!)

 

 

(こちらの利用者様の、静かに燃える闘魂に感動した職員F。特別賞を進呈しています。)

 

 

(優勝と特別賞に拍手される利用者様方。楽しんでいただけて良かったです。)

 

 

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