これ、なぁんだ？ゲーム（2F）

2024.03.23グループホーム こころ

今日は午前中に入浴を済ませて、午後からレクをする日です。

外側からしか中が見えない箱を用意し、手を入れて中身を当てるゲームです。

他事業所でのレク経験が豊富な職員Fを中心に進行していきます。

 

（職員Fが手作りした箱の状態を確認しています。）

 

（レクの本場！デイサービスこのみ余戸出身の職員Eも中に入れるものを検討しています。）

 

 

 

準備が整ったらみんなでスリリングなゲームの始まりです。

 

（まずは重要な順番決めのじゃんけんをします。）

 

（「じゃんけんで順番を決めよう！」と提案して下さった利用者様がじゃんけんに負けてしまいました。）

 

（「これは・・・！」触ってすぐにひらめきました。）

 

（「バドミントンのシャトル！！」シャトルがすんなりひらめくなんてスゴイ！）

 

（じわっと手を入れて恐る恐る触っています。）

 

 

（「分からん。降参！」と言われる男性利用者様に女性利用者様がヒントを出して教えます。）

 

（職員Fに説明をしてもらいながら一生懸命考えています。）

 

 

「さあ、時間も良いころ合いになったので、そろそろおやつｎ・・・」と言う職員Ｆの言葉を「ちょっと待ったああ！！」と私が遮ります。

 

「皆さんのハラハラドキドキを楽しんで見ていた職員Ｆさん。ぜひ、あなたも参加してください！」

 

 

ということで、職員Ｆも挑戦します。

 

 

 

（隣の男性利用者様がにやりとしながら見ています。）

 

（他の利用者様も職員Fの様子を眺めています。）

 

（こちらの利用者様も楽しそうに職員Fを見ています。）

 

箱の中には私の眼鏡をこっそり入れておいたのですが、職員Fはすぐに当てることができていました。

 

物を触って記憶にあるイメージと照らし合わせるのは、脳トレになったと思います。

 

「楽しかったよー」、「面白かったな」と利用者様からも感想を頂き、私たちも嬉しくなりました。

 

またみんなで何かゲームして過ごしたいですね。